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ソフトバンクG株が反発、SMBC日興は目標株価引き上げ

Masayoshi Son, chairman and chief executive officer of SoftBank Group Corp.

Masayoshi Son, chairman and chief executive officer of SoftBank Group Corp.

Photographer: Bloomberg
Masayoshi Son, chairman and chief executive officer of SoftBank Group Corp.
Photographer: Bloomberg

ソフトバンクグループ株が反発した。SMBC日興証券は8日、投資回収の増加が株価評価を改善させるとし、目標株価を従来の6300円から7000円に引き上げた。

  9日の日本株市場で株価は、一時前日比4.8%高の6306円まで上昇。2000年3月23日以来、およそ20年ぶりの高値水準にある。

  SMBC日興の菊池悟シニアアナリストはリポートで、「実現益を伴う投資回収を4.5兆円実行し、そのキャッシュフローはビジョン・ファンドなどへの再投資ではなく、自社株買いと財務改善へ向かうことは株価評価を改善させる要因となる」と分析。今期(2021年3月期)は同社株にとって過去にないほど良い条件がそろった年と評価し、投資判断「1(アウトパフォーム)」を継続した。

  菊池氏によると、新しい目標株価は主要上場3企業(ソフトバンク、TモバイルUS、アリババ・グループ・ホールディング)やARMホールディングスの合計価値などから株価変動リスクなどをディスカウントして算出した。

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