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ドイツ経済相、10月までにコロナ危機から脱却し成長再開へ-ビルト

  • 今年マイナス6%成長を記録するが、2021年には5%超えるプラスに
  • 2022年までに雇用者数が新型コロナ前の水準に戻ること目指す

ドイツのアルトマイヤー経済相は独紙ビルト日曜版とのインタビューで、国内経済が「遅くとも」10月までに新型コロナウイルスの危機から脱却し、成長を再開するだろうと語った。

  今年はマイナス6%成長を記録するが、2021年には5%を超えるプラスを見込んでいると述べた。

Key Speakers At Handelsblatt Energy Summit

アルトマイヤー経済相

Photographer: Krisztian Bocsi/Bloomberg

  失業率については、11月から低下すると予想。2022年までに雇用者数が新型コロナ前の水準に戻ることを目指していると説明した。

  また、米国での感染者数増加を「非常に懸念している」とし、新型コロナの感染拡大が同国で抑えきれなくなれば、世界経済に重大な影響があるだろうと語った。

  トランプ政権が先月、ギリアド・サイエンシズの新型コロナ治療薬レムデシビルのほぼ全ての供給を確保する合意を結んだことについて、こうした治療薬を大量に購入する動きを批判。「市場が空になるまで購入しワクチンを独占するのは非常に悪い考えだ」とした上で、「世界のコミュニティーは協力して新型コロナと闘わざるを得ない。米大統領もそれを認識していることを願う」と述べた。

原題:
Altmaier Sees German Economy Growing Again From October: Bild(抜粋)

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