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中国ラッキン、陸氏が会長留任-解任提案への取締役会の支持不十分

  • 6月の届け出では取締役の過半数が陸会長の辞任を求めたとしていた
  • 昨年の純売上高は約323億円水増しされていた-内部調査

会計不祥事に揺れる中国のコーヒーチェーン、瑞幸咖啡(ラッキンコーヒー)は2日、陸正耀会長が会長職にとどまることを明らかにした。

  発表文によると、同社を創業した陸氏の解任についての提案は、同日の臨時会合に出席した取締役の3分の2以上の賛成を得られなかった。同社は6月26日の届け出で、取締役の過半数が陸会長の辞任を求めたとしていただけに、予想外の展開となる。

  同社は銭治亜最高経営責任者(CEO)をすでに解任している。

  ラッキンは1日、内部調査の結果を発表。昨年の純売上高は約21億2000万元(約323億円)、費用は13億4000万元それぞれ水増しされていたと明らかにした。

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原題:Luckin Says Lu to Remain Chairman of Scandal-Plagued Company (1)(抜粋)

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