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韓国は北朝鮮の対話復帰のため「外交努力」継続-康京和外相

  • 日本との歴史問題では「断固とした」対応-安定した関係目指すとも
  • 在韓米軍駐留費でいつ合意するか予測難しい

韓国の康京和外相は2日、北朝鮮を交渉のテーブルに復帰させるため「全方向の外交努力」を続ける考えを示した。そうした取り組みでは南北間および米朝の対話再開が焦点になると記者会見で語った。

  康外相は歴史問題を巡る日本との対立では「断固とした」対応をするとしたが、日本とは「安定した」関係を目指す考えも示した。緊張の原因に関する両国の認識には「かなりの」ギャップがあるとした。

  在韓米軍駐留費を巡る米韓当局者の対面協議は3月以来、行われていない状態だが、連絡は取り合っていると康外相は説明。いつ合意に達するか予測するのは難しいとした上で、韓国側は合意の用意があるが、負担の増加は韓国が対応可能なものにする必要があるとした。

  康外相はさらに、中国の習近平国家主席の年内のソウル訪問に向けて中国との協議を続けているとした。

原題:
S. Korea Will Continue ‘Diplomatic Efforts’ With North Korea(抜粋)

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