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SF連銀総裁、V字回復予想せず-幾つかの前向きな兆候でも

米サンフランシスコ連銀のデーリー総裁は1日、データの改善が景気回復の進行を意味しないとの認識を明らかにした。米紙ワシントン・ポストとのライブストリーム・インタビューで発言した。

  同総裁は「われわれは確かに幾つかの前向きな兆候を目にしている。経済活動再開に伴い人々は職場に復帰し、外出して買い物ができるようになり小売りも若干回復している。それらは良い兆候だ」と語った。

  その一方で、「これを回復と呼ぶのはためらわれる。われわれが進むペースはウイルスが結局決めるからだ。V字回復は私が起きると考えている状況ではない」と述べた。

  デーリー総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持たない。

原題:Fed’s Daly Says Uptick in Data Doesn’t Mean Recovery is Underway(抜粋)

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