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ラガルド総裁が警告、経済は最悪期を脱したが回復の道のりは困難

欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁は、数カ月に及んだ新型コロナウイルスによるロックダウン(都市封鎖)を経て経済が立ち直り始めているものの、この先の道のりは厳しいとの警戒感をあらためて示した。

  ラガルド総裁は1日、国連のイベントに寄せたビデオメッセージで「最悪期は脱したが、最も厳しい局面はまだ先だ」と発言。新型コロナの「衝撃は決定的で、全面的だった。これと同じくらいひどく不確かで、一様でない」回復の道のりをたどるだろうと述べた。

  総裁はさらに、今後は格差が拡大し失業者が増加する見通しで、最も弱い立場にいる人たちが厳しい環境に置かれるとの見方を示した。

原題:ECB’s Lagarde Warns of Rocky Recovery After Economy Turns Corner(抜粋)

  

  

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