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Photographer: David Paul Morris/Bloomberg
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米雇用統計データ、混乱必至か-労働市場の解読さらに難しくなる恐れ

An American flag flies along Main Street in Los Altos, California, U.S., on Saturday, Feb. 8, 2020. The richest communities in the U.S. continue to get richer. This year, in order to make the top 100, a neighborhood needed an average household income of $220,000 -- up from $209,000 last year.
Photographer: David Paul Morris/Bloomberg

2日に発表される米労働市場のデータが混乱を引き起こすのは、避けられそうにない。

  6月の雇用統計と週間の新規失業保険申請件数は、いずれも労働市場の一段の持ち直しを示唆する内容になると見込まれている。だが、指標発表直後に、その実際のトレンドを明確につかむのは難しいかもしれない。労働省は米東部時間2日午前8時半(日本時間同日午後9時半)に、両指標を発表する。

  問題は発表直後だけではない。データはその後も数時間、数日間にわたって混乱と議論の対象となる可能性がある。

  雇用統計では特に、職を失った労働者の一部を雇用継続状態にあると分類していることが、問題点として指摘されている。新型コロナウイルスの感染が拡大している米国での失業の深刻さを、公式失業率の数字が十分に反映していないとされるのは、そのためだ。また、その問題点を修正したら修正したで、5月分と6月分の比較が困難になる。失業者を正確に分類することで失業率が悪化すれば、話は厄介だ。

  週末に独立記念日の祝日を控えているため、6月雇用統計は通常より一日早く木曜日に発表される。市場予想では、非農業部門雇用者数が前月比307万人増、失業率は12.5%への低下が見込まれている。前月は13.3%だった。

  6月27日終了週の新規失業保険申請件数は、通常の州のプログラム下で135万件と、13週連続の減少が予想されている。

Rate of Confusion

Unemployment rate has understated reality due to data-collection errors

Source: U.S. Bureau of Labor Statistics, Bloomberg survey

原題:You’ll Need a Decoder Ring to Figure Out the U.S. Jobs Numbers(抜粋)

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