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ドイツ与野党、ECB債券購入プログラム支持する案で一致-当局者

  • PSPPに関するECBの説明を原則として受け入れることで合意
  • ECBが主張の根拠とする文書が連邦議会議長に渡されたと関係者

ドイツ与野党の代表は、欧州中央銀行(ECB)の債券購入プログラムを支持する動議案で一致した。合意内容に詳しい当局者2人が明らかにした。

  ドイツ連邦憲法裁判所が一部違憲との判断を5月に示したECBの「公的セクター購入プログラム(PSPP)」を巡る膠着(こうちゃく)状態が、解消される可能性がある。

  当局者によれば、メルケル首相が属するキリスト教民主同盟(CDU)など連立パートナーのほか、緑の党、自由民主党(FDP)の代表が29日の会合で、PSPPに関するECBの説明を原則として受け入れることで合意した。

  他の複数の関係者によると、ショルツ財務相はこれより先、ECBが主張の根拠とする文書をドイツ連邦銀行から受け取り、連邦議会(下院)のショイブレ議長に渡したという。

原題:Broad German Parliament Alliance Plans to Back ECB Bond Buying(抜粋

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