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Photographer: Soichiro Koriyama/Bloomberg
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東京で新たに55人の感染確認、「3、4月の状況と違う」-都知事

更新日時
  • 同じ職場内で9人の陽性確認、業務後の会合で感染拡大の可能性
  • 東京アラート解除後も新規感染者増、20人超の状況続く
Pedestrians holding umbrellas walk past stores as rain falls in the Shinjuku district of Tokyo, Japan, on Sunday, June 14, 2020. Tokyo lifted the city’s virus alert and moved into the next and final phase of its reopening as the Japanese capital continued its recovery.
Photographer: Soichiro Koriyama/Bloomberg

東京都の小池百合子知事は24日、新型コロナウイルスの感染者が、都内で新たに55人確認されたことを明らかにした。1日の感染確認が50人以上となるのは5月5日以来で、緊急事態宣言解除後は最多となる。

  小池知事は記者団に対し、「非常に高い数字」とした上で、「3、4月の状況と違って、一つずついろいろと確認できているところは確認できている」との認識を示した。

  感染が確認された55人のうち、濃厚接触者は32人で、同じ職場内で9人の陽性が確認された。この職場では、既に7人の陽性者が出ており、業務後の会合で感染が広がった可能性があるという。このほか、いわゆる「夜の街」関連で集団検査を受けた12人の陽性も確認された。

Weekend in Tokyo as City Enters Next Reopening Phase, Eyes Lifting All Restrictions

都内で感染者が最も多い新宿区(14日)

Photographer: Soichiro Koriyama/Bloomberg

  東京都は11日、都民に感染拡大への警戒を呼び掛ける「東京アラート」を解除したが、新規感染者数の増加に歯止めはかかっていない。18日以降は7日間連続で1日の新規感染者が20人を超えている。区市町村別では22日時点の累計で、集団検査を行っている新宿区が604人と最も多い。続いて世田谷区が518人、港区が347人となっている。

「東京アラート」解除後も感染者数は増加

24日は55人の感染確認

出所:東京都

  

  

(小池都知事のコメントを追加して更新しました)
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