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「ステイホーム」関連株の取引、米で再び活発化-コロナ感染者急増で

  • ネットフリックスとズーム・ビデオ・コミュニケーションズが最高値
  • 旅行やレジャー関連銘柄には打撃、アメリカン航空やカーニバル下落

22日の米株式市場で自宅で過ごす個人向けに事業を展開する企業の株価が大きく上昇した。米国の一部や海外での新型コロナウイルス感染者急増で、経済活動が抑制されるとの懸念が広がった。  

  動画配信サービスのネットフリックスやビデオ会議システムを提供するズーム・ビデオ・コミュニケーションズが相次いで過去最高値を更新した。両社は人々が自宅にこもることで最も恩恵を受ける銘柄に入る。動画ストリーミング機器・ソフトウエア開発を手掛けるロクは一時4.9%上昇し、約1カ月ぶりの高値を付けた。トゥイリオドロップボックス、スポティファイはいずれも市場全体を上回る上昇率を示した。

Netflix, Zoom and Peloton all rallied to record highs Monday

  一方、新型コロナ感染者の増加は、最近の安値から回復基調にあった多くの旅行やレジャー関連銘柄に打撃となった。アメリカン航空グループなどが下げ、S&Pスーパーコンポジット航空株指数は一時3.4%下落した。カーニバルなどクルーズ船運航関連銘柄も売られた。

原題:
Stay-at-Home Trade Comes Roaring Back as Virus Cases Surge(抜粋)

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