, コンテンツにスキップする

米金融当局、メインストリート貸付プログラム開始-即時融資を促す

米金融当局は15日、中小企業向け融資を支援する「メインストリート貸し付けプログラム(MSLP)」の受け付けを開始し、融資を即時始めるよう金融機関に促した。

  金融機関は同プログラムを所管するボストン連銀を通じて登録する。金融当局はプログラムの3つのファシリティーを活用した融資債権の95%相当の買い入れを「近く」開始する。ボストン連銀がウェブサイトに同日掲載した資料で説明した。

  MSLPは3つのファシリティーを通じて、最大6000億ドル(約64兆4500億円)相当の融資債権を買い入れる。従業員1万5000人以下、あるいは2019年の売上高が50億ドル以下の企業への融資が対象となる。

  MSLPは新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)への緊急対応の一環として創設された。借り入れや増資のための資本市場へのアクセスが容易ではないとみられるが、中小企業局(SBA)の「給与保証プログラム(PPP)」を利用するには規模が大き過ぎる企業への支援を想定している。

原題:Fed Encourages Banks to Start Making Main Street Loans (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE