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NY連銀製造業景況指数、6月は過去最大の持ち直し-予想上回る

更新日時

6月のニューヨーク連銀製造業景況指数は前月から急伸。2001年の統計開始後で最も大きく持ち直した。各州が新型コロナウイルス流行に伴うロックダウン(都市封鎖)から経済活動を再開する中で、景気が拡大には至らなくとも安定した兆しが示された。

キーポイント
  • 6月のNY連銀製造業景況指数はマイナス0.2
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値はマイナス29.6
    • 前月はマイナス48.5だった
    • 指数はゼロが活動の拡大と縮小の境目
New York state manufacturing gauge advances more than forecast

  同指数は4月にマイナス78.2と、過去最低に落ち込んでいた。

  6月は受注や雇用の指数が改善。出荷は4カ月ぶりの高水準となった。

  調査対象企業は先行きへの楽観も強めている。6カ月先の景況予想はプラス56.5に上昇し、2009年10月以来の高水準。6カ月先の資本支出と技術関連向け支出の見通しもゼロを上回り、拡大が示唆された。

  この先、雇用を増やす計画だと回答した企業も増加。6カ月先の雇用見通しの指数はプラス19と、約1年ぶりの高水準に回復した。

  詳細は統計表をご覧ください。

原題:New York Fed Manufacturing Index Rises More Than Forecast (1)(抜粋)

(統計の詳細を追加して更新します)
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