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Photographer: Michael Nagle/Bloomberg
cojp

IMF、新型コロナは世界経済に大きな傷残す-24日に最新見通し

  • 「深い不確実性」あるが、最新見通しは4月時点より「悪い可能性」
  • チーフエコノミストのゴピナート氏が4日収録ビデオで語った
A jogger passes in front of buildings on the Lower Manhattan skyline along the waterfront in Jersey City, New Jersey, U.S., on Tuesday, April 21, 2020. Treasury futures ended Tuesday mixed, with front-end yields slightly cheaper on the day and rest of the curve richer, yet off session lows reached during U.S. morning.
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)からの世界経済回復が予想よりも緩慢で、その傷跡は長くとどまるだろうと、国際通貨基金(IMF)が予想した。

  IMFは24日に経済見通しを発表するが、チーフエコノミストのギータ・ゴピナート氏は4日に収録され12日に公表されたビデオで、「深い不確実性」があるものの、最新見通しは4月時点のものよりも「悪い可能性が高い」と述べた。

  「回復の道筋に大きな懸念がある」とし、危機の根深さや労働力再配置の必要性、倒産の発生、支払い不能の問題、消費行動の変化などを挙げ、「これらの要素の多くは大きな傷を残す可能性を示唆している」と語った。

  4月時点のIMFの見通しでは今年の世界経済は3%のマイナス成長と予想され、新型コロナ流行が長引いたり再燃した場合はさらに悪化が見込まれていた。

原題:Global Economy to Suffer ‘Significant Scarring,’ IMF Says(抜粋)

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