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米ヒューストン市、「最悪事態の瀬戸際」の可能性-コロナ感染拡大

  • 外出制限の再発令に「近づいている」とヒューストン市長
  • 医療体制ひっ迫ならスタジアムの仮設病院を活用する用意

新型コロナウイルスの感染者が増加している米テキサス州ヒューストンのターナー市長と同州ハリス郡のヒダルゴ判事は11日、外出制限令の再発令に「近づいている」との認識を示した。また、米ナショナル・フットボールリーグ(NFL)の試合が行われるNRGスタジアムに設置されたものの、利用されていなかった新型コロナ患者向けの仮設病院を活用する用意があると表明した。

  テキサス州では10日、1日当たりの新規感染者が過去最多となった。ヒダルゴ判事は、「われわれは最悪の事態の瀬戸際に近づいているのかもしれない」と発言。「現在、抑え込めていない状態だ。ただ、手に負えないところまでは至っていないことが救いだ」と記者団に語った。

  同判事は、地元の医療体制がひっ迫すれば仮設病院を再開すると説明した。

原題:
Houston on ‘Precipice of Disaster’ as Virus Cases Spread (2)(抜粋)

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