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会計不祥事に揺れる中国ラッキン、創業者が神州租車の会長を辞任

  • 陸正耀氏は神州租車の会長と非業務執行取締役のポストを辞任
  • 陸氏は引き続きラッキンの会長を務めている

会計不祥事に揺れる中国のコーヒーチェーン、瑞幸咖啡(ラッキンコーヒー)の創業者、陸正耀氏が中国最大のレンタカー会社、神州租車の会長と非業務執行取締役を辞任した。

  香港取引所への10日の届け出によれば、陸氏の辞任は神州租車の親会社UCARなどでの仕事に充てる時間を増やすため。

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陸正耀氏

  中国メディアの財新は当局に近い関係者の話として、陸氏が財務不正を指示したことを示すとされる電子メールを中国当局が入手したと報じていた。当局は調査を通じラッキンでの不正行為の証拠を見つけたと数人の関係者が語ったという。財新は具体的な関係者名を明示していない。

  この報道についてラッキンの広報担当者は先にコメントを控えていた。UCARの経営権を握っている陸氏は引き続き、ラッキンの会長を務めている。

原題:
Car Inc. Chairman Resigns as Luckin Accounting Scandal Escalates(抜粋)

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