コンテンツにスキップする

アストラゼネカ、米国の防衛・医療機関と新型コロナの抗体開発で提携

  • バンダービルト大から免疫タンパク質のライセンス供与受ける
  • 新型コロナ感染症の予防、治療の可能性見込む

英最大の製薬会社アストラゼネカは、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の予防と治療の両方を可能にする抗体の開発で米国の2つの政府機関およびバンダービルト大学と提携した。COVID19との闘いの新たな最前線で前進した。

  9日の発表文によると、アストラゼネカはバンダービルト大から2つの免疫タンパク質のライセンス供与を受けるとともに、米国防高等研究計画局(DARPA)、生物医学先端研究開発局(BARDA)との間で早期臨床試験の開発および実施に関する契約に署名した。成功すれば、抗体は一部のケースでワクチン接種の代わりとして役立つ可能性がある。

  アストラゼネカは新型コロナのパンデミック(世界的大流行)の収束を目指す取り組みの最前線に立っており、新型コロナワクチンの共同開発でオックスフォード大学と協力しているほか、幾つかの治療薬に取り組んでいる。

アストラゼネカのロゴ

市場:ヨーロピアンクローズ。」 (出典:ブルームバーグ)

原題:
AstraZeneca Signs Covid Deal with U.S. Defense, Medical Agencies(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE