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パウエル議長、SOFRなど複数指標受け入れる用意-LIBOR代替

米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、2021年末までに段階的に廃止する運びのロンドン銀行間取引金利(LIBOR)に関し、複数の代替指標を受け入れる意向をあらためて示した。

  米金融当局が指標金利として担保付翌日物調達金利(SOFR)以外に「AMERIBOR」なども支持するかどうかを巡り、パウエル議長が証言した2月12日の上院銀行委員会公聴会でのコットン議員(共和)の質問に5月28日付の書面で回答した。

  パウエル議長はその中で、FRBが設置した代替参照金利委員会(ARRC)の作業を支持するとともにSOFRについて、「多くの市場参加者のLIBORからの移行を助ける確かな代替指標」と認識していると説明した。

  その上で、「ARRCの提言やSOFRの利用は自発的なものであり、市場参加者が個別の状況を考慮し、最も適切な方法でLIBORからの移行を目指すべきであるという点をわれわれは明確にしてきた」と指摘した。

原題:Fed’s Powell Reiterates Openness to Multiple Libor Alternatives(抜粋)

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