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資産運用会社が売買外注化、在宅トレーダーの感染やアクセス不能警戒

A jogger passes in front of buildings on the Lower Manhattan skyline along the waterfront in Jersey City, New Jersey, U.S., on Tuesday, April 21, 2020. 

A jogger passes in front of buildings on the Lower Manhattan skyline along the waterfront in Jersey City, New Jersey, U.S., on Tuesday, April 21, 2020. 

Photographer: Michael Nagle/Bloomberg
A jogger passes in front of buildings on the Lower Manhattan skyline along the waterfront in Jersey City, New Jersey, U.S., on Tuesday, April 21, 2020. 
Photographer: Michael Nagle/Bloomberg

新型コロナウイルス感染拡大でトレーダーが在宅勤務を強いられる一方、市場のボラティリティーは急上昇。こうした中で資産運用会社が金融資産を売買する業務を外部委託している。

  運用会社の従業員が新型コロナに感染するリスクや取引プラットフォームにアクセス不能になるリスクを背景にこうした業務は活況となり、取引額と顧客の増加に伴い受託企業の収入は急増している。

Outsourcing firms benefited from higher volatility and volumes

  委託を受けた外部トレーダーは基本的に、取引フローの処理においてバイサイドとセルサイドの仲介役を務める。ジェフリーズ・ファイナンシャル・グループなど大手金融サービス会社内の1部門である場合も、独立した小規模企業である場合もある。

  カウエンの米外注トレーディング部門責任者のボビー・クロスウェル氏は「顧客は自社のトレーダーが新型コロナに感染した場合にもシステムと設備が万全だと言えるように当社のチームを採用する」と述べた。同業務の収入は1-3月(第1四半期)に前年同期に比べ2倍以上に増えたという。

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原題:The Buy-Side Trader Is Getting Outsourced in Coronavirus Crisis(抜粋)

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