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エアバス、新型コロナで生産水準を再検証へ-関係者

  • A320シリーズの生産率も今週の会議で議題になると関係者
  • エアバスは4月に生産を約3分の1削減した

欧州の航空機メーカー、エアバスの最高幹部は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)対応で必要となる公算の大きい追加策を検証する方針だ。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  同社のベストセラー機であるA320シリーズの生産率も今週の会議で議題として取り上げられる。非公開情報だとして関係者が匿名を条件に語った。

  必ずしも生産率引き下げという調整にならない可能性がある一方で、新型コロナ感染拡大の影響で運航を停止した航空各社からの需要減に対応するため、エアバスは4月に生産を約3分の1削減。この時はA320について、月約40機の生産を目指し、回復が「V字型」か「L字型」か見極めてから再検証するとしていた。

エアバス、航空機生産を3分の1削減-新型コロナの打撃鮮明

  エアバスの広報担当者は社内会議の議題についてコメントを控えた。

原題:Airbus Set to Reassess Output After Virus Shatters Jet Demand(抜粋)

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