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ロシュとギリアドが混合投与、新型コロナ患者対象に臨床試験開始へ

  • ロシュのアクテムラとギリアドのレムデシビルを混合投与へ
  • 6月に米国とカナダ、欧州で患者450人を対象に実施

スイスの製薬会社ロシュ・ホールディングと米ギリアド・サイエンシズは、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の新たな治療薬候補として両社の医薬品を患者に混合投与する後期段階の臨床試験を行う。

  ロシュの発表資料によると、同社の関節リウマチ治療薬アクテムラとギリアドの抗ウイルス薬レムデシビルを重度の肺炎を発症した患者に投与する。レムデシビルとプラセボ(偽薬)を投与された患者と比較し、効果を見極めるという。

  ロシュとギリアドは6月に米国とカナダ、欧州で最大450人の患者を対象に臨床試験を行う計画だ。ロシュはアクテムラで患者330人を対象に4月から別の試験も実施し、その結果は早ければ6月に判明する可能性があるが、この対象人数を450人に拡大することも明らかにした。

原題:Roche Partners With Gilead in Covid Trial of Drug Combination(抜粋)

  

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