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武漢で大規模な新型コロナ検査、12日間で700万人-第2波を警戒

  • 668万人が検査を受ける、206人の無症状感染を確認
  • 新たな感染例が複数報告され、全住民対象に検査を実施
A CDC worker collects biomaterial from suspected 2019-nCoV patients for nucleic acid tests in Wuhan.
A CDC worker collects biomaterial from suspected 2019-nCoV patients for nucleic acid tests in Wuhan. Photographer: Barcroft Media/Barcroft Media
A CDC worker collects biomaterial from suspected 2019-nCoV patients for nucleic acid tests in Wuhan.
Photographer: Barcroft Media/Barcroft Media

新型コロナウイルス感染拡大の震源地となった中国湖北省の武漢市では、全住民を対象にした大規模な新型コロナ検査を推進し、12日間で700万人近くが検査を受けた。新たな感染例が複数確認され、第2波に対する警戒が高まっていた。

  現地保健当局が毎日発表する数値を基にブルームバーグが推計したところ、合計668万人が新型コロナ核酸検出検査を受け、このうち206人に無症状感染が確認された。

  中国は新型コロナ感染拡大の第2波を何としても食い止めようと対策を講じており、東北部でクラスター感染が発生した際には約1億人の住民に移動制限をかけた。

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  習近平国家主席は全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が行われている北京で湖北省幹部と会合を開き、新型コロナの抑制で「苦労して築いた成果を無駄にしてはならない」と言明した。

原題:Wuhan Tests Millions in 12 Days as China Fears Second Virus Wave(抜粋)

  

  

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