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ソフトバンクのAI検温システム、イオンモールで導入-コロナ対策

  • 子会社が開発、1.2メートルの距離から0.5秒以内に測定が可能
  • 他にも官公庁、病院含む「15社程度から引き合いある」と今井副社長

ソフトバンクは20日、イオンモールの施設に顔認証技術と赤外線カメラを使った人工知能(AI)検温システムが導入されたと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大防止につなげる考えだ。

  発表資料によると、同システムは1万の温度点から来訪者の顔の位置を特定し、体温を50センチ-1.2メートルの距離から0.5秒以内に測定できる。子会社の日本コンピュータビジョン(東京都千代田区)が開発した。

  ソフトバンクの今井康之副社長はオンラインで行った法人事業説明会で、まずはイオンモールの国内店舗中心に従業員の健康管理向けに導入されていると説明。さらに官公庁や病院を含む「15社程度から引き合いがある」ことを明らかにした。1台当たりの値段や収益への影響についてはコメントを控えるとしている。

SoftBank Stores As The Group Heads For Record Loss

Photographer: Bloomberg/Bloomberg

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