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中国ラッキンコーヒーにナスダックが上場廃止通知-売買は20日再開

  • 不服申し立てについての結論が出るまで、上場廃止とはならない
  • ラッキン会長の持ち株事業体がクレディ・スイス提訴-デットワイヤ
China's Coffee Unicorn Luckin Is Burning Millions to Overtake Starbucks
Photographer: Gilles Sabrie/Bloomberg

中国でコーヒーチェーンを展開する瑞幸咖啡(ラッキンコーヒー)は米ナスダックでの売買が20日に再開される。会計不祥事発覚で4月上旬以降売買停止となっているラッキンに対し、ナスダックは上場廃止通知を先週送付している。

  ラッキンは19日、ナスダックが会計問題に絡む懸念や重要な情報開示を過去に怠ったとして上場を廃止すると15日に伝えてきたと届け出た。ラッキンの不服申し立てについての結論が出るまで、同社は上場廃止とならない。

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  一方、陸正耀ラッキン会長の持ち株事業体がクレディ・スイスを提訴したとデットワイヤが18日伝えた。5月6日の裁判所文書を引用し、クレディ・スイスが5億3200万ドル(約574億円)の融資ファシリティーの下での責務に違反したとしてラッキンは補償を請求していると報道。裁判所文書によれば、同事業体は融資ファシリティーでの債務不履行事由はなかったとの裁判所通告を求めているという。

  ラッキンの担当者からコメントは得られていない。クレディ・スイスはコメントしなかった。

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原題:Luckin to Resume Trading Wednesday After Delisting Notice (1)、Luckin Coffee Chairman Sues Credit Suisse in Hong Kong: Debtwire(抜粋)

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