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【新型コロナ】インドの感染者数、中国上回る-アジアの新たな中心地

  • 米下院が3兆ドル規模の経済対策法案可決も与党は既に拒否を表明
  • ブラジル新規感染者が過去最多、エア・カナダは従業員の半数削減か
TOPSHOT-INDIA-HEALTH-VIRUS
Photographer: SAJJAD HUSSAIN/AFP
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新型コロナウイルスの世界の感染者は450万人を突破し、死者数は30万7600人を上回った。米ジョンズ・ホプキンス大学の集計データで示された。このうちインドの感染者は15日に3787人増えて計8万5784人となり、中国の8万4038人を上回った。アジアにおける新たな感染の中心地となった。

  米下院は同日、民主党主導の3兆ドル(約321兆円)規模の新型コロナ経済対策法案を可決した。しかし、与党共和党とトランプ大統領は既に同法案を拒否する立場を明確にしている。

  ジョンズ・ホプキンス大とブルームバーグの集計データによれば、米国の感染者は2%増えて143万人となり、増加率は過去1週間の1日当たり平均の1.7%を上回った。死者数も2%増加して8万6744人に上った。ブラジルでは1日当たりの新規感染者が過去最多となった。

  中国人民銀行(中央銀行)の易綱総裁は16日の共産党の政治理論誌「求是」掲載のインタビューで、新型コロナの打撃を受けた同国経済を支援するため融資返済の期間延長などの政策を活用する方針を示した。

  カナダ最大の航空会社エア・カナダは従業員の約半数に相当する少なくとも2万人を6月7日付で削減する方針だと、同社の社内電子メールを引用してカナディアン・プレスが報じた。

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原題:India Becomes Asia Hotspot; China PBOC Vows Relief: Virus Update(抜粋)

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