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外国勢の米国債保有残高、3月は2000年初頭以来の大幅減少

  • 新型コロナ感染拡大に伴う市場の混乱で米国債利回り過去最低に
  • 外国勢の保有残高首位は引き続き日本-サウジは2年ぶり低水準

米財務省が15日公表した報告によると、外国勢の米国債保有残高は3月に2000年初頭にさかのぼるデータで最大の落ち込みとなった。外国勢全体の保有残高は6兆8100億ドル(約729兆円)と、2月から2566億ドル減った。

  新型コロナウイルス感染拡大に伴う世界的な市場の混乱で米国債利回りが過去最低を付けるとともに、ボラティリティーが高まった。

  国別ではサウジアラビアの保有残高が253億ドル減の1591億ドルと、2年ぶりの低水準となった。日本の保有残高は34億ドル増加し1兆2700億ドルと引き続き外国勢で首位。2位の中国の保有残高は107億ドル減り1兆800億ドルだった。

  外国勢の米国債保有残高に関する詳細は表をご覧ください。

Amount of Treasuries held by foreigners plunged in March

原題:March Saw Biggest Drop in Foreigners’ Treasury Pile This Century(抜粋)

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