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テッパー氏は株式市場を悲観-1999年のバブル除けば「最も過大評価」

  • ナスダックの比較的小規模な一部企業は途方もない過大評価の状態
  • 市場は「誰の目から見てもかなり限度いっぱいの状況」とテッパー氏

米ヘッジファンド運営会社アパルーサ・マネジメントの創業者であるデービッド・テッパー社長は13日、株式市場に対し著しく悲観的な見方を示し、1999年のバブルを除けば最も過大評価された状態にあると指摘した。

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デービッド・テッパー氏

写真家:Andrew Harrer / Bloomberg

  資産家のスタンリー・ドラッケンミラーも株式のリスクリワード計算は、自らのキャリアを通じて最悪の状況だと12日に述べており、テッパー氏もこれに同調した形だ。

  テッパー氏はCNBCとのインタビューで、「相場はかなり高く、連邦準備制度は多くの資金を供給したが、異なる不適切な資本配分が起きていないかが問題だ」と発言。市場は「誰の目から見てもかなり限度いっぱいの状況だ」と語った。

  同氏はナスダック市場に上場されている比較的小規模な一部企業は「途方もなく」過大評価されていると主張した。ただ、アマゾン・ドット・コムについては「完全に正しい位置にある企業」との認識を明らかにした。

原題:Tepper Says Stock Market Most Overvalued Ever Outside ‘99 (2)(抜粋)

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