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東京都が企業にGW含む12連休を要請、買い物は3日に1回程度に

  • 周辺各県と連携し、「ステイホーム週間」に-小池都知事
  • 都内の新たな感染者数は134人、女優の岡江久美子さんが死亡

東京都は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、通勤などの人の動きを抑制しようと、大型連休を挟む4月25日から5月6日までの12日間を連続休暇とすることを企業に呼び掛けた。

  小池百合子知事は23日夕の記者会見で、今年はゴールデンウイーク期間を「ステイホーム週間」として、帰省や旅行はせず東京にとどまり、在宅するよう求めた。神奈川県など周辺各県とも連携して取り組むという。

  また外出自粛を要請する中、スーパーや商店街が混雑していることを受け、買い物は「3日に1回くらいに控えてほしい」と要請。食料品は十分供給されているとして必要以上の買い占めをしないことも改めて求めた。

  都内では、緊急事態宣言の発令後、新宿や渋谷など繁華街で人出が減少する一方、地域の商店街やスーパー、公園では混雑が見られている。政府の専門家会議も22日の提言の中で、人との接触を8割削減するには、こうした場所での行動について周知し、管理者や事業者は混雑時の入店制限など感染リスクに応じた対策をとるべきだとしていた。

  スーパーに関しては、大阪府の吉村洋文知事が22日の記者会見で、入店制限の要請を検討していることを明らかにしている。

  都内では23日、新たに134人の感染を確認。女優の岡江久美子さんを含めて6人が死亡した。累計の感染者数は3500人を超えた。

新型コロナウイルス、都内の累計感染者数

出所:東京都

23日午後4時30分現在の発表に基づき作成

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