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クレディ・スイスの原油ETNが無価値に、今月初めに続き2本目

  • 原油価格に連動するレバレッジ型ETN、参考価格がゼロ以下に
  • クレディ・スイス、投資家に資金は返ってこないと説明

クレディ・スイス・グループは、原油価格に連動する上場投資証券(ETN)の投資家に対し、ETNの価値がゼロ以下になったため投資資金は恐らく全く返ってこないと通知した。

  クレディ・スイスの発表文によると、同行の原油ETN「ベロシティーシェアーズ・デーリー・3x・ロング」(UWTIF)は21日の参考価格がゼロ以下となった。従って、このETNについて「保有者はいかなる支払いも受けられない」と説明した。

  今月初めには原油価格の下落に賭けるETN「ベロシティーシェアーズ・デーリー・3x・インバース」がやはり無価値になったとして、クレディ・スイスは同様の通知を行っていた。

  レバレッジ型の原油関連商品では米ウィズダムツリーも22日、コモディティー上場投資信託(ETC)の「ウィズダムツリーWTI原油・3x・デーリー・ショート」について、オーバーナイトに深刻な事態が発生したため取引停止となり、上場廃止になると明らかにした。

原題:
Another Credit Suisse Oil ETN Wiped Out After Historic Drop (1)(抜粋)

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