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Photographer: Ali Mohammadi/Bloomberg
cojp

米最大の原油ETFが新規発行を停止、原油価格崩壊の直撃受ける

劇的な原油価格崩壊の影響が21日、上場投資信託(ETF)市場に波及した。米最大の原油価格連動型ETF「USオイルファンド(USO)」は、受益権の新規発行停止を余儀なくされたと明らかにした。

  同ETFでは原油の底値を拾おうとする個人投資家や、空売り投資家が殺到し、受益権の新規設定が急増。現状で認められている上限に達した。

  USOを運用するUSCFの届け出によれば、USOは受益権40億口の追加設定について米証券取引委員会(SEC)に許可を申請している。

  この申請が認められるまで、USOがウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)原油先物を追加で買い入れることはなく、原油相場への下押し圧力が強まる可能性があるとアナリストらは分析している。

原題:Oil Collapse Hits ETFs With Biggest Fund Running Out of Shares(抜粋)

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