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Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg
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コカ・コーラ、販売数量が4月初め以降に25%減-新型コロナが影響

Bottles of Coca-Cola Co. soft drinks are displayed for sale at a store in Louisville, Kentucky, U.S., on Monday, Feb. 10, 2020. Coca-Cola rose after reporting better-than-expected revenue growth for the fourth quarter, citing rising demand overseas and higher demand for its low-sugar offerings in the U.S.
Photographer: Luke Sharrett/Bloomberg

米清涼飲料メーカーのコカ・コーラは、新型コロナウイルス感染症(COVID19)の流行を受けて2020年通期の業績予想が不可能になったと説明。4-6月(第2四半期)業績への影響は「甚大」なものになると警告した。

  コカ・コーラは21日、1-3月(第1四半期)決算の発表資料で、世界の販売数量が4月初め以降に約25%減少したと説明。ソーシャルディスタンシング(社会的距離の確保)やロックダウンが影響し、主に家庭向け以外で販売が落ち込んだ。同社の売上高の約半分を占めるスタジアムや娯楽施設は閉鎖が続いている。通期業績への最終的な影響は、そうした措置の期間に左右されると、コカ・コーラは説明した。

  第1四半期の1株利益と為替変動を除いた本業の売上高は、アナリスト予想を上回った。

  ソフトドリンクの販売数量は2%減。特に中国で落ち込んだ。中国では、新型コロナ感染拡大の影響で最初にロックダウンが実施された。

  コカ・コーラは長年にわたりオリンピックのパートナーも務めている。2020年東京五輪の延期について、ジェームズ・クインシー最高経営責任者(CEO)は投資家との電話会議で「厳しいものになる」とし、同社にとって最大の課題だと述べた。

原題:Coca-Cola Volumes Plunge 25% With Away-From-Home Sales Dwindling(抜粋)

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