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新型コロナウイルス、「故意」なら中国に報い-トランプ大統領

  • 「ミスだったのか、故意になされたのか。この2つには大きな違い」
  • パンデミック最初の国、対応に透明性保つ道義的義務-バークス氏

トランプ米大統領は18日、米国で3万9000人余りが死亡した新型コロナウイルス感染症(COVID19)を巡り中国が意図的に引き起こしたのではないかとの疑問を呈し、調査を進めており「故意であれば報いを受ける」と述べた。

  大統領はホワイトハウスでの記者会見で、「管理できなくなったミスだったのか、故意になされたのか。この2つには大きな違いがある」と指摘した。

  ホワイトハウスのデボラ・バークス新型コロナ対策調整官は19日、新型コロナのパンデミック(世界的大流行)に最初に見舞われた国はその対応に透明性を確保する「道義的義務」があるとの認識を示した。

Members Of The Coronavirus Task Force Hold Press Briefing

トランプ大統領(18日、ホワイトハウスでの記者会見)

撮影:Tasos Katopodis / UPI / Bloomberg

  ペンス副大統領は同日の「FOXニュース・サンデー」で、「米国は適切な時期にこの問題を適切にただしていく」と表明。「中国で何が起きているかについて米国および世界に伝えるという点で世界保健機関(WHO)に失敗があっただけでなく、中国は当然求められた率直さを示さなかったということはわれわれの目には明らかだ」と主張した。

原題:Trump Says China May Be ‘Knowingly Responsible’ for Virus (1)(抜粋)

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