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S&P500種、1200まで下げる可能性-グッゲンハイムのマイナード氏

投資運用会社グッゲンハイム・インベストメンツのスコット・マイナード最高投資責任者(CIO)は、S&P500種株価指数の上昇は持続不可能であり、下落局面に入った際には1200まで低下する可能性があると語った。

  マイナード氏は17日のパネルで、「数週間前にリバランスを行い、債券から株式に資金を移していま様子見している投資家は、恐らくまたリバランスを考えたほうが良いだろう」と語った。S&P500種はこの先「1500や1600、または1200を付ける可能性がある」という。現在の米株式相場は 「流動性のみに支えられている」との見方も示した。

スコット・マイナード氏

  S&P500種は17日、前日比2.7%高の2874.56で終了。年初来では11%安となっている。マイナード氏の見解は、ゴールドマン・サックス・グループや、モルガン・スタンレーのジェームズ・ゴーマン最高経営責任者(CEO)のものとは異なっている。ゴーマンCEOは米国株がまた最安値を更新する可能性は低いと述べた。

  マイナード氏は「失業率が景気悪化以前の水準に戻るのには長い時間を要するだろう」とし、「人々の職場復帰を企業に奨励する、より長期的な計画を私がとても気に掛けているのはこのためだ」と語った。

原題:Guggenheim’s Minerd Sees Chance of S&P Falling as Low as 1,200(抜粋)

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