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米ISM非製造業景況指数、3月は低下-雇用など一転して縮小圏

米供給管理協会(ISM)が発表した3月の非製造業総合景況指数は、前月から低下。業況と雇用の指数が活動縮小を示す領域に落ち込んだ。前月の堅調な伸びから一転し、新型コロナウイルスによる公衆衛生の危機が米経済を急激に損なっている状況が示された。

キーポイント
  • 3月の非製造業総合景況指数は52.5
    • ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の中央値は43.0
    • 2月は57.3
  • サブ指数のうち、業況指数は9.8ポイント低下し、48.0
  • 雇用指数は8.6ポイント低下の47.0
  • 指数は50が活動の拡大と縮小の境目を示す

  非製造業総合景況指数は2008年以来の大きさで低下した。市場予想はかなり上回ったが、これには入荷遅延指数が1997年以来の大幅上昇となったことが影響している。新型コロナの感染拡大でサプライチェーンが混乱したためで、3月のISM製造業総合景況指数でも同様の状況が示された。

  新規受注の指数は52.9と、約4年ぶりの水準に低下。前月は63.1だった。

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. ISM Services Activity, Employment Gauges Downshift Abruptly、March ISM Non-Manufacturing Falls to 52.5; Est. 43(抜粋)

(統計の詳細を追加して更新します)
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