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三木谷社長と孫社長、新型コロナで「超危機的状況の認識共有」

更新日時
  • 安倍首相に「今すぐ緊急事態宣言をお願いします!」と要請
  • 新型コロナ問題について三木谷氏と孫氏はツイッターで積極的に発言

楽天の三木谷浩史社長は3日、ソフトバンクグループの孫正義社長と国内における新型コロナウイルスの感染拡大について電話会議で意見交換し、「超危機的状況」の認識を共有したと明らかにした。ツイッターで発表した。

   三木谷氏は「2カ月後には、数十万人以上が感染する可能性大」とした上で、「これが緊急事態でないとはどういうことなのか?」と批判。安倍晋三首相に「今すぐ緊急事態宣言をお願いします!」と要請した。

  新型コロナ問題について、両氏はツイッターで積極的に発言していた。三木谷氏は海外での感染拡大に危機感を募らせており、感染を調べる検査数の増加を主張。孫氏は3月、3年ぶりにツイッターへの投稿を再開しマスク100万枚を開業医と介護施設に寄付すると表明した。

  楽天は同日、感染拡大防止への啓発活動を実施すると発表。他人と1メートル以上の距離を空けることや換気の悪い密閉空間を避けることを呼びかけた。

  国内の感染者数は増加しており、安倍首相は午前の参院本会議で「必要な状況になれば躊躇(ちゅうちょ)なく緊急事態宣言を行う」と述べた。東京都が2日に発表した新たな感染者数は最多の97人だった。

Key Speakers At The Rakuten Optimism Conference

楽天の三木谷社長

Photographer: Keith Bedford/Bloomberg

(楽天の発表や安倍首相の発言を追加します)
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