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かんぽ不正で違反契約3000件超に拡大、営業再開は慎重に-日本郵政

日本郵政は31日、子会社のかんぽ生命保険の不適切販売に関する調査で、法令や社内ルール違反と認められた件数が25日時点で3033件に拡大したと発表した。

  内訳は法令違反が251件(279人)、社内ルール違反が2782件(1931人)だった。2月末時点では計2170件だった。

  また、これとは別に2月から開始した全ての契約調査において、3月22日時点で法令、社内ルール違反の可能性のある案件が2206件あることも発表した。

  会見した日本郵政の増田寛也社長は「顧客への調査、再発防止策の徹底を最優先するため、4月以降も積極的なかんぽ生命商品の提案は控える」と述べた。通常営業の再開時期については「独り善がりにならないよう、慎重に進める必要がある」と述べるにとどめた。

 

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