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中国、7日物リバースレポ金利下げ-7600億円を供給

更新日時
  • 7日物金利、2.4%から2.2%に-オペによる資金供給は2月17日以来
  • 四半期末で資金需要増-7日物資金の供給は適切と劉潔氏

中国人民銀行(中央銀行)は30日、7日物リバースレポを通じ金融システムに500億元(約7600億円)を供給した。金利は従来の2.4%から2.2%に引き下げた。

  公開市場操作(オペ)による供給は先月17日以来。オペの見送り期間は2018年12月以来の長さとなっていた。

  共産党指導部は新型コロナウイルスによる経済的な影響に対処するため、大規模な刺激策を用意していることを示唆。人民銀はインフレリスクを注視しながら、実体経済を支援するのに十分な流動性を保つとあらためて指摘した。

PBOC is cutting rates, and may cut again

  スタンダードチャータードの中国マクロ戦略責任者、劉潔氏は「国債発行が著しく増える公算が大きく、これに対応するにはより緩和的な金融政策が必要だろう」と分析した。

  四半期末に伴う流動性需要と納税期限も要因だと劉氏は指摘。「こうした短期の資金ニーズを満たすために7日物資金を供給するのは適切だ」とコメントした。

原題:China Adds $7 Billion to Banking System, Cuts Interest Rate (1)(抜粋)

(背景説明などを加えて更新します)
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