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「史上初の延期に立ち向かう」、五輪組織委が再スタート本部を発足

東京五輪・パラリンピック組織委員会は26日、2021年夏までに開催することで延期が決まった大会の実施に向けて再スタート本部を立ち上げ、初会合を開いた。冒頭で武藤敏郎事務総長は「史上初の延期という仕事に立ち向かう」として、会場や施設のほか、ボランティアや宿泊・輸送などの運営の問題に取り組むと述べた。

  武藤氏は追加費用は巨額として、財政問題に取り組む必要あると語った。開催日については早急に決めなければ先に進めないとして、利害関係者と調整の上、早めに日程を決めるとした。

  また、会合後には中村英正ゲームズ・デリバリー・オフィサー(GDO)が記者団に対して、観戦チケットやボランティアの扱いについては早めに決めるとの方針を示した。五輪組織委は30日に理事会を予定している。

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