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Photographer: Carl Court/Getty Images AsiaPac

ソフトバンクG株が急反落、ムーディーズが格下げ-格付け取り下げ

Japan's SoftBank
Photographer: Carl Court/Getty Images AsiaPac

ソフトバンクグループ株が急反落。格付け会社ムーディーズ・ジャパンは25日、格付けをBa1からBa3に2段階引き下げた。ソフトバンクGは反発し、格付けを取り下げた。

  株価は一時、前日比8.4%安となる3818円まで売られた。

2月以降の株価の動き

  ムーディーズは、さらなる格下げ方向での見直しの対象としている。格下げ理由については「アグレッシブな財務方針を反映」と説明。23日に発表した4.5兆円の資産売却のうち最大2兆円を自己株式取得に充てる計画について、市場が低迷する中、「資産売却を実行することは容易ではない」と指摘した。

  一方、ソフトバンクGは資産売却を行った場合でも2段階の格下げを行う合理性はないと反発。格付け評価は基準を「大きく逸脱した」ものだとした上で、ソフトバンクGが性急に資産売却を実施し、財務改善を行わないという「誤った理解と憶測に基づく」と批判した。

  資産売却・資金化の発表後、ソフトバンクG株は急騰していた。自己株取得は13日発表のものと合わせ計2兆5000億円となり、発行済株式総数の45%の株式を取得し、消却する。

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