コンテンツにスキップする
Subscriber Only

トランプ政権、90日間の関税支払い繰り延べ検討-関係者

  • 米税関・国境警備局など政府機関がここ数日協議と関係者
  • 「米国の勤労者にさらなる経済的痛みをもたらす」と国内業界団体

トランプ米政権は輸入品について、貿易相手国・地域を問わず3カ月程度の関税支払い繰り延べを認めるかどうか検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  関係者によると、米税関・国境警備局(CBP)などの政府機関が関税支払いの繰り延べについてここ数日協議しているが、国内の業界団体は反対している。

  「繁栄するアメリカ連合」(CPA)は、マーク・モーガンCBPコミッショナー代行への24日の書簡で、「新型コロナウイルス感染拡大に伴う資金繰りの困難と不安に見舞われるこの時期に無国籍企業のロビー活動により不公平な貿易取引が行われている製品を再導入し、米国の勤労者にさらなる経済的痛みをもたらすべきではない」と主張した。

  CBPの報道官に業務時間終了後にコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

原題:Trump Administration Said to Weigh 90-Day Deferral of Tariffs(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE