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麻生氏、どんな具体案出すか来週説明できるようにする-G7声明受け

麻生太郎財務相は24日夜、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行が同日発表した新型コロナウイルスの感染拡大による影響に対応するための声明を受けて、「どんな具体案を出すか来週説明できるようにしておく」との考えを示した。G7財務相による電話会議後、財務省内で記者団に語った。

  麻生財務相は、G7財務相による電話会議に関し、ドイツが財政出動を表明したことを受けて他の国も追随してきた部分もあるとした上で、「具体的な方向を出してきたというのはいいことだ」と評価した。

  また、新型コロナの感染拡大の影響により「新興国がえらいことになるはずだ」とし、「その時に新興国の借金をチャラにしましょうというようなことはしないで、きちんとしたプランを作って、それに対応していく」ことが必要で、まずは国際通貨基金(IMF)を活用すべきだとの考えを会議で伝えたことも明らかにした。

  麻生氏は今後のG7財務相による電話会議の開催について「週に1度など必要に応じてやるのだろう」との見通しも示した。

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