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アジア市場で次々にサーキットブレーカー発動-世界的な清算の動きで

  • フィリピン、インドネシア、韓国市場でサーキットブレーカー発動
  • マージンコールや清算などで悪循環に拍車-CMCのヤン氏

19日のアジア株式相場は下落。世界的なリセッション(景気後退)への懸念が高まった。世界各国・地域の政府や中央銀行が新型コロナウイルスによる危機を阻止するために前例のない措置を講じているように見られるにもかかわらず、複数の市場で売買を一時的に停止するサーキットブレーカーが発動した。

  フィリピン、インドネシア、韓国の各市場でサーキットブレーカーが発動。2日間の市場閉鎖後に取引が再開されたフィリピン株は一時24%下落。韓国総合株価指数は一時9.5%値下がり。インドネシア株の指標であるジャカルタ総合指数は5%下げた後、6営業日で4回目のサーキットブレーカーが発動した。

  CMCマーケッツ・シンガポールのストラテジスト、マーガレット・ヤン氏は「マージンコール、清算、投げ売り、解約の動きによって悪循環に拍車が掛かっている」と指摘した。

Philippine stocks plunge by most ever after resuming from two-day halt

原題:Global Liquidation Triggers Limit Down in Multiple Asia Markets(抜粋)

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