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日本株やや売り圧力、シカゴ日経平均先物は小幅安-ドル108円台前半

  • ダウ工業株30種平均は一時1万9000ドル割れ
  • ドル・円相場は108円近辺と前日夕方に比べドル高・円安

シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日本時間19日の取引で、日経平均先物6月限は1万6400円で取引が始まった。大阪取引所の日中終値(18日)に比べ0.7%安い。18日の米国株式市場で主要指数が下落し、売り優勢となっている。ダウ工業株30種平均は1万9000ドルを下回る場面があった。

  外国為替市場でドル・円相場は1ドル=108円台前半と日本時間前日夕方に比べドル高・円安に振れている。市場関係者からは、手元資金をドルで持っておきたいという投資家心理が強いことから、相場が前日の高値108円65銭を超える可能性があるとの声が出ている。

  日本の国債相場は下落が予想されている。新型コロナウイルス対策による財政支出拡大を警戒して欧米の長期金利が上昇した流れを引き継ぎ、売りが先行する見通し。長期金利は前日に0.07%と1年3カ月ぶりの水準まで上昇しており、この日は2018年11月以来の高水準となる0.10%を付ける可能性がある。日本銀行が金利上昇を抑制するために臨時の国内買い入れオペを実施するかどうかが注目されている。

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