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米金融当局は介入拡大の是非を検討中-フィラデルフィア連銀総裁

  • TAF再開は選択肢、地方債買い入れは議論に値する-ハーカー総裁
  • ハーカー総裁はブルームバーグ・ニュースとのインタビューで発言

米連邦準備制度は新型コロナウイルス感染拡大を巡る懸念で動揺する金融市場への介入の範囲を拡大するかどうか検討している。フィラデルフィア連銀のハーカー総裁が18日、ブルームバーグ・ニュースとのインタビューで明らかにした。

  ハーカー総裁は、追加の措置には、前回の金融危機時に当局が市中銀行への融資で利用した手段であるターム・オークション・ファシリティー(TAF)の再開や、金融当局による地方債買い入れなどが含まれる可能性があると話した。

  同総裁はTAFは「われわれが引き続き検討中」の選択肢であり、かなり早期に実施されるだろうとコメント。地方債市場への介入の可能性については、「まだ何も決まっていない」が、「討論や議論に値すると思う」と語った。

Volatility in U.S. bond market recently surged to highest since financial crisis
Key Speakers At The Federal Reserve Bank of Atlanta & Federal Reserve Bank of Dallas Technology Conference

フィラデルフィア連銀のハーカー総裁

原題:
Harker Says Fed Debating Whether to Expand Its Interventions (1)(抜粋)

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