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テンセント、10-12月期利益は予想下回る-新型コロナの影響前

中国ソーシャルメディア界の巨大企業、テンセント・ホールディングス(騰訊)の昨年10-12月(第4四半期)決算は利益が予想を下回った。中国の景気減速が中核となるゲーム事業に打撃を与えたほか、短編動画の投稿アプリ「ティックトック」を運営しているバイトダンス(字節跳動)などライバル企業との競争にかかるコスト増も影響した。

  テンセントの10-12月期純利益は216億元(約3300億円)。アナリストの予想平均は228億元だった。売上高は1058億元と、予想の1037億元を若干上回った。前年同期比で売上高は25%増加した。

  オンラインゲームの売上高は25%拡大したが、全体の経費も約20%増加した。

  新型コロナウイルス感染症(COVID19)が中国市場にどの程度の打撃を及ぼすか投資家は懸念しているが、市場予想を下回ったテンセントの利益はその懸念をさらに強めた。

Tencent falls from a February high amid global rout

原題:Tencent’s Profit Missed Before the Coronavirus Struck (1)(抜粋)

  

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