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中国の1-3経済成長率はマイナス9%、ゴールドマンが予想下方修正

中国の1-3月(第1四半期)国内総生産(GDP)は前年同期比で9%縮小する見通しだと、ゴールドマン・サックス・グループが最新の予測で示した。

  ホイ・シャン、アンドルー・ティルトン、ユ・ソン氏らゴールドマンのエコノミストは17日付けのリポートで、中国の今年通年の実質GDP成長率は3%になると予想、従来の5.5%から引き下げた。1-3月成長率に対する従来予想は2.5%だった。

  中国国家統計局が16日発表した1-2月の小売売上高、工業生産、都市部固定資産投資はいずれも市場予想を上回る大幅な落ち込みだった。

  シャン氏らは、中国政府が通年の目標として掲げる6%前後は「遠く及ばない」だろうとし、「より強力な政策支援が打ち出されれば上振れリスクが生じる可能性もあるが、今後数カ月で世界的にパンデミック(世界的大流行)が抑えられない限り、回復は遅れるだろう」と指摘した。

原題:
Goldman Now See China’s Economy Slumping 9% in First Quarter(抜粋)

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