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ドイツ、ZEW期待指数は過去最大の落ち込み-新型コロナが直撃

  • 3月期待指数はマイナス49.5、市場予想のマイナス30を大きく下回る
  • 経済活動中断、欧州のリセッション入り避けられない見通し

ドイツの欧州経済研究センター(ZEW)がまとめた景況感指数は3月に大幅に悪化し、今後6カ月間の見通しを示す期待指数が欧州債務危機以来の低水準に沈んだ。新型コロナウイルスの急速な感染拡大によって経済活動は中断せざるを得なくなっている。

  17日の発表によると、期待指数はマイナス49.5と、予想中央値のマイナス30を大きく下回った。前月からの落ち込みは1991年の統計開始以降最大で、市場のパニックを反映している。ドイツやイタリア、フランスなど各国が国境を閉鎖し市内を封鎖する中で、欧州経済のリセッション(景気後退)入りは不可避とみられる。

  ZEWのバンバッハ所長は「経済は非常事態だ」と述べた。

Investor outlook for Germany has plunged to lowest since 2011

 

原題:German Investor Confidence Suffers Record Drop on Virus Fallout(抜粋)

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