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米国、非伝統的な金融政策導入の可能性高い-野村HD

米国など7つの国・地域が、非伝統的な金融政策を新たに導入する可能性がある。野村ホールディングスのエコノミストによる調査で示された。

  政策金利が0-5%の19の国・地域を対象に野村が実施した調査によれば、イスラエル、米国、タイ、英国、韓国、オーストラリア、台湾が新型コロナウイルスの感染拡大に対応する中で非伝統的な政策を導入する公算が大きい。これらの国・地域は、経済の状態や、追加の伝統的措置の余地が比較的縮小しているとの判断に基づいて選ばれた。

  「グレートリセッション(大不況)から約10年が経ち、非伝統的な金融政策がより一般的になりつつある」と野村のマクロ調査担当グローバル責任者ロブ・スバラマン氏率いるエコノミストが指摘。「伝統的な弾薬が減少する中、幾つかの比較的小規模な国・地域」が、大きな国に続き非伝統的な政策の導入に近づいているように見えるとの見方を示した。

原題:
The U.S. Set to Join Unconventional-Policy Club, Nomura Says(抜粋)

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