コンテンツにスキップする
Subscriber Only

半導体株、米市場で過去最大の下げ、新型コロナの需要ショックを懸念

16日の米株式市場で半導体株は急落。サンフォード・C・バーンスタインのアナリストの言葉を借りるなら、ウォール街は新型コロナウイルスに伴う需要ショックが「深刻になる可能性が高まっている」状況を引き続き懸念している。

  フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は前週末比16%安で終了し、過去最大の下落率となった。

  バーンスタインのアナリスト、ステーシー・ラスゴン氏は、需要への影響に関しては、前回の金融危機が「残念ながら現在の新型コロナウイルス感染症(COVID19)の状況に最も近いかもしれない」とした上で、市場はそうしたシナリオを織り込んでいないようだと指摘した。

  株式相場はおおむね企業業績への「小幅な押し下げのみを織り込んでいる」ように見え、それは「悲観的見方が底を打つにはまだ程遠いことを示唆しているように思える」と同氏は指摘した。

原題:Chipmakers Drop by Most Since 2002 on ‘Severe’ Demand Shock Risk、NBC Brings Movie Slate Online, Semis Plummet: N.A. TMT Wrap

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE