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Photographer: d3sign/Moment RF
cojp

米株価指数先物が急落、米金融当局の緊急措置は不十分との懸念

訂正済み

アジア時間16日早朝に米株価指数先物は急落。米金融当局の緊急措置は新型コロナウイルスが経済に与える打撃を和らげるには不十分との懸念が投資家の間で広がっている。

  S&P500種指数先物は値幅制限いっぱいまで下落。日本時間午前7時50分現在、4.8%安の2555.50。

  米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、緊急の連邦公開市場委員会(FOMC)を開催し、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジを1ポイント引き下げ、ゼロ近辺とした。債券保有を少なくとも7000億ドル(約75兆円)増やす方針も表明した。

  ブリン・モー・トラストの最高投資責任者、ジェフ・ミルズ氏は米金融当局には選択肢がなかったが、長い目で見れば不十分ということになるだろうと指摘。「大型の財政プログラムが必要であり、最近の財務長官からの情報に基づけば、それは明らかに実施されるように見える」と述べた。

(更新前の記事で、リードの日付を訂正済みです)

S&P 500 rose or fell at least 4% five days in a row, a stretch not seen since 1929

原題:U.S. Stock Futures Tumble to Limit Down After Fed Moves(抜粋)

(FRB緊急措置の内容と市場関係者のコメントを追加します)
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