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米株価指数先物が下げ拡大、米大統領が欧州大陸からの渡航制限

更新日時

トランプ米大統領が11日、欧州大陸からの米国への渡航を今後30日間停止すると発表したのを受け、アジア時間12日に米株価指数先物は下げを拡大。新型コロナウイルス感染拡大の経済への影響が一段と悪化するとの懸念が広がっている。

  S&P500種株価指数先物3月限は日本時間午前11時13分時点で4.2%安。3週間前に付けた最高値からの下落率は20%を超えた。大統領は新型コロナ感染が確認された地域の企業に対する500億ドルの低利子融資を中小企業局に認め、議会に対しては給与税軽減措置を承認するよう求めた。

  メドレー・グローバル・アドバイザーズのマネジングディレクター、ベン・イーモンズ氏は「短期的な給与税の引き下げや免除の確実性が欠けている。市場が期待しているのはそれだ」と指摘した。

原題: U.S. Stock-Index Futures Slide on Travel Curbs From Europe (抜粋)

(相場を更新し、市場関係者のコメントを追加します。)
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